村山けんぞうの「熱海市議会11月定例会本会議」3日目登壇用通告書。

昨日は、

小雨降る午前中に、
本会議で質問予定の
案件に沿って、
所管課職員さんと車で、
網代町まで
向かいましたが、途中、

視界を遮るような
激しい雨に変わるなど、
この時期にしては、
寒暖の差もあり、
季節外れの気候が続くのは、
やはり、
地球温暖化現象の
影響なのでしょうか。


さて、

網代町から控室に戻り、
経営企画部次長を前に、
今日で締切の、
11月定例会本会議用の、
”通告書”を提出し、
項目や細かい文言について、
チェックを入れた後、
議会事務局に提出しました。

その質問の内容ですが、

①少子高齢化の加速による
生産人口の激減や、
台風の影響と
自己水源の確保等の
水道事業への投資等々、
難問山積により
逼迫する
熱海市の財政運営に、

上宿町市有地(旧岡本ホテル跡地)の
売却は
避けられない状況だが、
売却するか
民間活用を急げないか。

②ブルネイ王国を対象とした
東京オリンピック•パラリンピック
「ホストタウン計画」を
進めているようだが、
熱海市のメリットを
どのように考えているか。

③熱海市内に一軒も無い

外資系ホテルを

「起雲閣」敷地内に誘致し

“迎賓館ホテル”として企業誘致して、

新しいインバウンドの開拓や
若者層の
雇用促進を急げないか。

③令和2年度予算編成方針において、
既存の
事務事業経費については、

廃止・中断を含めて
全面的な見直しを行い、

費用対効果を検討して、
徹底的に
削減合理化を図るとされているが、

既存事業を見直し、
もっと効果をあげられるような
新たな事業へ
予算をつける事はできないか、
当局の見解を伺う。

(つづく)

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top