東京オリパラ大会とホストタウン推進要綱及び交流事業の枠組み。

毎年、

この時期に参加していた、
恒例の、
「NFスポーツダンススクール」の
クリスマスパーティが、

去る12月2日、
昨年に続いて、
ホテルニューアカオで開かれました。

昨年は、

第一回熱海国際映画祭に
招待作品として参加した、
「熱海のやまほうし」に主演した、
K−popアラカルトのメンバーを
特別ゲストに招き、
パーティーを盛り上げましたが、


今年は、不覚にも、
日程を間違えてしまい、

第36回目の記念すべきパーティーに
参加できなかったのですが、

一昨日、
もぬけの殻のホテルの会場から、
事情を伝えたこともあり、

昨夜、主催者の
根岸文隆氏が、
や〜や〜屋い顔を出し、
パーティーの様子等を語りつつ、
37年目の開催に向けて
情熱を見せてくれました。

さて、今日は、
11月定例会本会議で
質問要項に入れてある、

熱海市とブルネイとの、
東京オリパラ大会の、
ホストタウン計画推進に合わせて、
小生、
熱海市の所管課職員に、
起雲閣敷地内に
外資ホテル誘致案を
提言していることから、

実現性を高めるため、
某外資ホテルチェーンの
国内運営法人役員に近い、
友人で、
オリーブオイルメーカー役員さんと
横浜駅の外資ホテル内で、
情報交換してきます。

さて、

そのホストタウンですが、

静岡県内では他に、
静岡市(スペイン・台湾)、
浜松市(ブラジル)、富士宮市(スペイン)、
島田市(モンゴル・シンガポール)、
富士市(スイス・ラトビア)、
焼津市(モンゴル)、
掛川市(台湾)、藤枝市(イタリア)、
袋井市(アイルランド)、
牧之原市(中国・米国)が
ホストタウンとなっています。(R1.10.31現在)

《 ホストタウン推進要綱 》は、

【目的】

大会参加国・地域との
人的・経済的・文化的な相互交流による地域活性化

【取組】

◎住民と大会等に参加するために
来日する選手等

◎ 大会参加国・地域の関係者

◎ 日本人オリンピアン・
パラリンピアン の交流に伴い
行われる取り組みで、

スポーツの振興、教育文化の向上及び
共生社会の実現
を図ろうとするもの

第1 目的として、

本要綱は、2020年
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の
開催により
多くの
選手や観客が来訪することを契機に、

全国の地方公共団体
(二以上の地方公共団体による連携主体を含む。)と

大会参加国・地地域との
人的・経済的・文化的な
相互交流を図るとともに、

地域の活性化等を
推進することを目的とする。

第2 定義

本要綱において、

ホストタウンとは、

第1に定める目的を達成するため、

住民等と次に掲げる者との
交流及び当該交流に伴い
行われる取組み

(大会の事前合宿の実施及び
実施に向けた取組みを含む。)であって、

スポーツ振興、教育文化の向上及び
共生社会の実現を
図ろうとするものを行う

地方公共団体として、
登録を受けた団体をいう。

◎大会等に参加するために来日する選手等
◎ 大会参加国・地域の関係者
◎日本人オリンピアン・パラリンピアン

写真はNFスポーツダンススクール主宰の
根岸文隆氏。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top