熱海芸妓とプチ宴会。好評「川床」は12月22日(日)で閉設。

今朝は用件が二つ。議員控室にて対応する。一件は介護に関する相談で、
湯河原町内の某寺住職の案内で、該当する親族が抱える悩みと解決策について、
介護長寿課長と担当職員と対応策を検討する。そのあと、観光建設部 都市整備課

総務用地室長と熱海初川 『川床』 社会実験について話しを聞く。これは、
観光まちづくりの活性化を目的として、今年7月13日より年末の22日迄の各土日、
初川遊歩道「 熱海芸妓見番」前 に川床を設置して、海岸から市内へ観光客の
回遊を促すための導入路として、熱海らしいにぎわい施設となりうるか、

熱海市観光まちづくり・防災まちづくり推進協議会を主体として、
熱海芸妓見番などの伝統的熱海文化の一端を発信して泉都らしい
賑わい施設となりうるか等、河川環境の整備、活用の社会実験として開設した。

今年はこれから先、12月22日(日)までの土日、午前11時より13時30分迄、
お一人様6000円(三段弁当・ワンドリンク・華の舞入場料込み)で、
熱海芸妓とプチ宴会が楽しめる。(お問い合わせ・0557−85−2222)

所管課からは河川の管轄は県であり期間延長は許されないとのこと。明日午後、
期間延長を願う一部、芸妓置屋連合組合役員を見番に訪ね資料を前に説明する予定である。

川床

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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