キングジムの対話型翻訳機「ワールドスピーク」の完成度を評価する。

昨日控室に、
知人が役員を務める、

株式会社キングジム名古屋支店から、

笠原徳人氏(営業担当)が
訪問してくれました。

キングジムといえば、
主にオフィス、家庭用の
文具を企画・製造販売する企業で、
本社は
東京都千代田区にあり、

電子文具”テプラ”でお馴染みの、
ファイル用品を
製造販売する企業で、
多くの
独創的商品を販売しています。

今回は、

キングジムが販売する、

◎対話型翻訳機「ワールドスピーク」と、
◎ポータブル翻訳機の2機種の

デモ機を持参して頂き、
製品説明と
使い勝手等について、
テストをさせて頂きました。

実は小生、既に、

熱海市を通して、
商工会議所が窓口となって、
普及を進めている、

ソースネクスト製の、
ポケトークWと、
ポケトークSを既に購入してますが、

それとの比較をして、

最近、小生のラーメンハウスにも、
増えてきた、
外国人観光客対応用として、
対話型の
翻訳機があればと、
購入を
検討していたこともあり、
昨日のデモ機を前にした、
笠原氏の、
わかりやすい説明と、
思っていたよりも、
簡単すぎる翻訳機の
取扱いを体験できたことで、
導入意欲が更に増しました。

ただ、

ポケトークSを使った
本格的な
外国人との対話のチャンスもなく、
来月末に予定している、
海外出張に、

オンラインで155言語、
オフラインでも72言語(同17言語)対応できる、

キングジム製の翻訳機
ワールドスピーク2種を持参して、

どの程度、
実践に役立つかを試して上で、
購入を
検討することにしました。

また、来年開催予定の、
東京オリパラ大会を前にして、
また、

観光地熱海の必需雨品として、

WiFi環境の整備と、
対話式翻訳機の併用が、
これからの
インバウンド促進に向けても、
ONE店舗一台導入は
必須条件となるだけに、

熱海市としても、
キングジムと並行して、
同業他社の
翻訳機の導入に関しては、
早急に、
検討しなければならない、
課題でもあるのだが・・・。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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