熱海温泉の神様として
崇めらる「湯前神社」の
秋季例大祭が
昨日と今日の2日間に渡って、
熱海市内に
熱気と活気を与えています。
湯汲み道中と言えば、
ご案内のように、
”大湯まつり”の一環で、
徳川家4代将軍家綱の時代、
熱海大湯温泉を
江戸城に献上したことに由来する、
歴史ある催事です。
徳川家康が熱海で
湯治を始めたのが、
今から、
422年前の慶長2年(1579年)と
いい伝えられており、
家綱(4代将軍)になってから、
江戸城に向けての
大湯温泉献上が始まりました。
その時の道中を再現した、
湯汲み道中は、
熱海温泉を飾る、
観光イベントの一つとなって、
観光客を魅了しています。
で、
昨日は小生も、
熱海駅前の神事から、
湯前神社までの
道中パレードに加わり、
4月の
市議会選挙以来となる。
街なか行進を、
湯前神社神輿保存会の
女性メンバーが担ぐ
献湯神輿に従い、
湯前神社奉賛会の
佐藤元昭会長、若林正常任相談役、
小倉一朗副会長、
齋藤栄市長、竹部隆市議会議長他、
複数の
同僚議員市議らと、
咲見町、浜町通り、
銀座通り商店街を通って宮入り。
宵宮祭神事に参列しました。
季節外れの真夏日となり、
最初から最後まで
大汗をかきましたが、
神社に奉仕したことによる、
デドックス作用だと
プラス思考のいち日でした。