ブルネイが日本食品輸入規制を完全撤廃。ボルキア国王が安倍首相に伝える。

ブルネイ在住で、
小生のパートナーの一人、
大河内博氏からのメールから、
また、
中央紙などにも記載されていましたが、

これまで、

東日本大震災による
福島原発事故の影響により、

ブルネイは、これまで

福島県産の食品に
放射性物質検査証明書を、

福島県産を除く
日本産食品には

産地証明書を
それぞれ求めてきましたが、

これらの規制措置を全て
撤廃することが分かりました。

安倍晋三首相は23日、

東京・元赤坂の迎賓館で、
「即位礼正殿の儀」に
参列するために来日した

ブルネイの
ボルキア国王と会談しました。

その際、国王は、

東京電力福島第1原発事故を受け、
同国が続けてきた

日本産食品の輸入規制を
完全撤廃する方針を
首相に伝えましたた。

これに対して
首相は
「心から歓迎する」と述べた。

ブルネイの規制が撤廃されれば、
原発事故後、
輸入規制措置を講じる国・地域は
当初の
54から21になります。

このニュースを受け、
大河内氏は、

「福島県の復興に
全力投球している福島ご出身の

ましこ輝彦 参議院議員・
ERIA議員連盟副会長
(私が現役時代の経産省副大臣)と協力して、

先週ブルネイ側に
私どものチャネルでもご説明した
案件がうまくいきました。
!嬉しいです!と、
喜びを伝えてきました。

この日本からの
輸入規制撤廃が今後、
熱海に及ぼす
直接間接的な利点については
今後掲載していく予定です。

写真は大河内氏と
ブルネイの観光農林水産大臣。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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