荒れた天候となった昨日、
午前11時前に、
「熱海魚市場」恒例の、
「魚祭り」に
顔を出しまてきまた。
魚祭りには、
市場の会員でもあり、
先日、
ブルネイから帰国したばかりの、
熱海駅前和食処
「みやま」の
小泉博氏が創作の、
ブルネイ産ブルーシュリンプを使った、
”海鮮カレー”を試食してきました。
”祭り”の売り物である、
マグロの解体ショーは
見損ないましたが、
観光客や市民などで
市場は屋台村と化し、
ライブもありと、
超満員の盛況でした。
また、
市場の一角にブースを構える
小泉氏は、丁度、
地元紙からの
取材を受けており、
ブルーシュリンプを良く知り、
ブルネイ在住の
大河内博氏とも面識のある、
宇田勝氏(宇田水産社長)とともに、
小生も、お二人の
邪魔にならない程度に
ブルネイや”ハラル食”等について
補足するなどして、
イベントの雰囲気に
ドップリと浸ってきました。
で、
お味の方はといえば、
「みやま」の系列レストランで
清水町「駄亭」の
門矢昌之店長が
ブルーシュリンプは蒸し、
カレールーは、
一昼夜掛けて、
煮込んだというだけあって、
会場での人気は上々でした。