ネット時代、
高速通信網の発達により、
世界中の
国々との距離感が、
グッと、
縮まったことで、
リアルタイムで
双方向で
情報を共有できるという、
至極
便利な時代になりました。
小生が所属する、
教育文化国際交流財団では、
提携先の、
インドシア教育大学で、
昨日から、
協定書に基づき、
150人に対して、
訪日前の俳句セミナーを開催。
インドネシア教育大学アセップ学長、
ユスロンIJBF会長(
参列をいただきました。
このセミナーには、
◎現代俳句協会、
◎クールジャパン政策課、
ご協力も得て、
産学連携の形態で進めました。
さて、
ご承知の通り、
日本政府は本年度、
外国人労働者の枠組みを
大きく拡大する
政策 を打ち出しました。
介護業界も約 40 万人の
人材不足という現状をふまえ、
ひとりでも多くの
優秀な
人材を求めています。
また、
日本・インドネシア
経済連携協定書で
条約化された
インドネシア人の看護師や
看護人が、
日本での就労を
我々教育文化国際交流財団で
バックアップするため、
インドネシア教育大学の
看護学部の
多くの学生にぜひとも
インターンシップを通じて
日本の企業文化や
日本語を
学んで頂くことを前提に、
インドネシア日本ビジネス連盟(IJBF) の
協定書に基づき、
今回の俳句セミナーを開催しました。
年明けには
インドネシア教育大学生の
来日が可能となり、
熱海市内の各施設にも、
今後、
インドネシア教育大学からの
介護インターンシップ生の
人材を紹介する予定です。
