高橋弘会長(万葉倶楽部)の逆転の発想とは!

今朝も控室に入る。今日は”とある老健施設”問題に関する、
熱海市の対応について、所管部長との意見交換する前に、昨日の続き、

高橋弘会長(万葉倶楽部)を特集した夕刊フジを抜粋してご案内したい。さて、

とある経済誌に、日本における起業活動に関して、今後2%の物価安定と
脱デフレの経済正常化が進めば、起業する人の数は20%増えると予測し、
アベノミクスがもたらすインフレ効果が進めば起業希望者が倍増するとも。ただ、
どのような魅力的な起業を選択するのかが重要であると結んでいる。小生も、

東京オリンピック開催までには多くの起業家が輩出するものと想定しているが、
いつの時代も起業家にとって不可欠なものは、発送力と人脈だと考えている。

夕刊フジ(5月13日号)トップ直撃に登場した、万葉倶楽部の
高橋弘会長の”時代は移る、逆転の発想で起業”にはそんな起業家のための
エッセンスがギッシリと詰まっている。では、昨日に続いて記事を抜粋し、
起業家を希望する方々にそのヒントを差し上げたい。話は重複するが、

会長が起業したのが1960年。写真DPE、日本ジャンボーの設立だ。
家業の酒屋と趣味で始めた写真関係の仕事の粗利益の違いを学び、
写真を本職として日本中にDPEチエーンをつくり上場させた。その後、

カメラのデジタル化を早い時期に予知し、温泉施設に軸足を移す。この時期、
小生も高橋会長の決断力を間近に見ている。で、ここからは昨日のブログを
ご参照頂くとして、都心でホンモノの温泉の雰囲気を楽しめる、
ビジネスモデルを創業したのはご案内の通りである。また、今後は、

万葉の湯他各施設の売上げが前年対比で売上げアップに推移しているが
耐震設備やその他リニューアルを含めて費用対効果が薄く、温浴施設や
旅館・ホテル等を増やしていく考えはないようだが、現在進行中の

鹿児島県阿久根市で子会社が展開しているソラー発電事業だけでなく、
世の中の不合理に挑戦する気持ちを持ち続けつつ、20~30後には
「高橋はいいことをしてくれた」といわれるような、多くの人に
幸福をもたらすことができる、「終活」ビジネスに情熱を注いでいる。

今度の日曜日は、日本ジャンボーゴルフコンペ(にらやま)がある。
夕刊フジをネタに会長を笑い飛ばして親睦ゴルフを楽しみたい。

高橋会長と

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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