熱海国際映画祭の最高責任者は誰だ!。矛先交わしの愚策に翻弄される善意の熱海市民と日本映画関係者。と

実は小生、

熱海市議会最終本会議を欠席し、

熱海国際映画祭に参加予定だった、
「ブルネイ」からの映画や、
駐日大使館関係者を
オープニングに
ご招待することで

熱海市及び
実行委員会の複数のメンバーとの間で、
了承されていましたが、

5月12日を機に、
唐突に始まった

斉藤市長主導による
密室での”恐喝”事件を端にした、

熱海国際映画祭分裂開催や

これまでの
運営会社による単独開催など、
揺れに揺れている状況から、

熱海国際映画祭を、
ブルネイを含めた
東アジア経済圏(ERIA)に向けた
観光振興策として期待し、

ブルネイ在住で、
経産省出身(元在ブルネイ大使館一等書記官)で
ERIAに
大きな影響力を持つ、

大河内博氏の尽力により、

推進してきました。

が、

今回の騒動で、

これまで築いてきた、
友好関係を失うわけにはいかず、

熱海市や議会に了承を得て
ブルネイに渡航して、

大河内氏の案内で、

ロイヤルファミリー系が経営する
映画会社を訪問し、

熱海市や関係者に対する
映画のポスターやDVD、
メッセージを預かってきました。

さて、

案の定、

小生が本会議で追求したように、

第1回熱海国際映画祭をめぐる、
運営に協力した関係者が

映画祭運営会社(髪林孝司代表)と
熱海市を相手取り、

実行委に拠出した
150万円の返還を求める

民事訴訟を25日付で
東京地裁に起こし、
熱海市に訴状が届きました。

民事とはいえ、

市民を置き去りにした、
お互いの正当性を主張する、

”醜い”民事闘争は

いかに和解するのか、
それとも、
刑事事件に発展するのか、

どちらが勝つにしろ、

いやはや、ですね。

そして今夜、

起雲閣を舞台に、

注目される、もう一方の主役、
髪林孝司氏(実行委員会執行委員)が主催する、

第2回熱海国際映画祭の
オープニングセレモニーが開催される。

無論、

小生も参加することで、
ブルネイ映画とともに、
作品参加を依頼していた、

中国映画関係者にも、
ご同行いただいて、

今後、
熱海国際映画祭の開催に
望みをつなげるのか、

明日以降、
真相の一端を
お伝えしたいと考えます。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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