ブルネイ特産•ブルーシュリンプ熱海に入荷。オリンピックを前にハラル食と東アジアからの観光客誘致戦略を探る。

先月12日に来熱した

大河内博氏(ブルネイ在住)が、

今年3月15日から
ブルネイ〜成田間の、
週3便、
ロイヤルブルネイ航空の

直行便就航により
双方向の旅行需要の拡大が
期待できるとともに、

ブルネイ国は

熱海市にとっても、
より近い国になりました。

大河内氏が
先月来熱した際に、

観光と経済の両面で、

ブルネイと日本を、
特に、
熱海市に寄与できないかと、

ブルネイ産最高級青海老
(ロイヤルブルーシュリンプ)を

ハラル食の普及を兼ねて
来熱したのは、
過日
ブログでご紹介しましたが、

先週、

ブルーシュリンプ販売の
熱海市内での、
特約契約を締結している、

小泉博氏(駅前和食処・みやま代表)を通して、

小生のラーメン屋にも、
見本品が届きました。


早速、
スタッフや常連客を前に、
先ずは、刺身で食べ
甘みのある触感を味わいつつ、今週からは、熱海市内の飲食店に、
ブルネイを始め、
インドネシアやマレーシア、
シンガポールほかの東アジアイスラム教国からの、
観光客誘致に不可欠な、ハラル食普及を視野に、

天ぷらやフライにして、
どの程度、
ブルネイ産青海老の
特徴を出せるか、

小泉氏の指導の元、
ブルーシュリンプ(青海老)の
試食品が楽しめそうです。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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