石和温泉の帰路、
毎回立ち寄るのが、
この時期旬の果物
渋柿をメインに販売している
八百屋さんである。
太田会長以下、
値段の交渉を楽しみながら、
一箱10数個入りの
渋柿を10箱以上も
買い占めて、
次の立寄先である、
笛吹市にある
山梨県の銘菓、
信玄餅が有名な「桔梗屋」の
本社工場を見学する。
TVでも何度か放映されている、
桔梗屋名物の
信玄餅の袋詰放題コーナーには
日帰りバスツアー客や
観光客を含む家族連れが
少しでも数多く詰め込もうと
黒山の人だかりで、
人気の高さを改て見物する。
桔梗屋を見学して思ったことは、
人様のことで恐縮だが
熱海市内にも
製菓会社は数多いが
こうした
パフォーマンスで
集客を企画する
実店舗が
皆無なのが残念である。
小生も餡子が入った、
饅頭の類いが大好きで、
特に豆大福には目がなく、
市内の特定の
小さな製菓店のものを
特に好んでおり、
桔梗屋で購入した
‘’饅頭‘’を土産に、
饅頭に関する
とあるヒントが浮かび、
車中でその構想を
餡子を‘’練りながら’、
途中で、
交通事故の処理場面を
車中から写真に納め、
月一親睦会(元気会)恒例の
一泊二食、
山梨県石和温泉の旅は
今年も終了した。