10月25日より、
4日間、
今年3回目となる
台湾訪問待っている。
台湾と云っても、
台北市のすぐ近くにある、
新竹区にある、
明新科技大學の
開校記念日に合わせて、
石森史郎氏(脚本家)と
浅川順氏(元尚美学院大学表現学科教授)、
池田修一氏(JSOトップス)、
加えて、
小生の4人が大学側から
ご招待を受けたのである。
このご招待は
同校特別顧問の、
林俊宏氏(Flank Lin) 氏が
プロデュースしたもので、
林特別顧問が
市立明新科技大學
管理学院学院長より、
同校の開校記念に合わせて、
来年開設予定の
‘’メデァ学科‘’創設に合わせ、
日本の映画と映像世界、
及びアニメやAR、VR等に関する
テーマを元に、
日本の専門家を招いて、
今後の方向性等に関する
講演依頼があり、
熱海国際映画祭では
審査員を務めた浅川氏と、
今年の
日本アカデミー賞で
功労賞を授賞した
石森史郎氏を
それぞれ推薦させて頂いた。
特に、
石森史郎氏(脚本家)は
これまでに、
熱海市に役立てたいと
一本は4年前の
日本ストーリーデザイン大賞うを機に
映画化の為に書き上げた、
平成の金色夜叉「夜叉恋」と
来年以降の
熱海国際映画祭を視野に
書き下ろした
「金色夜叉」の2本を
小生が保管していることもあり、
先日来熱した、
林特別顧問と上記
2名の専門家との
最終的な面接を終え、
正式に決まったのである。
因に
林、石森、浅川氏お三方は
共に
日本大学のOBである。