熱海国際映画祭参加予定作品 日韓合作映画「熱海のやまぼうし」製作裏話②

熱海国際映画祭出品予定作品
「熱海のやまほうし」は、

何故、
日韓合作映画なのか。

そのヒントを与えてくれたのは、

浅川順氏(元尚美学園大学教授)である。

浅川氏は、

2012年に
小生が中心となって開催した、
平成の金色夜叉の
プロットを募集した、

「日本ストーリーデザイン大賞」の

審査員の一人として
大きく貢献して頂いた方で、

プロット作品から
金色夜叉を映像化するにあたり、
下記の作品をあげ、
日韓合作映画というのも、
大いに”あり”との、
具体的な事例を示して頂いた。

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日本の漫画で
アニメ化された(イニシャルD)です。

この峠カーアクションが
人気の漫画を
香港の映画製作会社が、日本ロケで、全員中国人俳優、
台詞は中国語で、
日本人役で演技しているのです。群馬県を中心にロケでをして、
名前も、
生活様式もすべて
日本という設定の映画です。この映画は
アジアで大ヒットしました。

日本人が見ると
違和感があるのですが、

世界的にみれば、
普通の映画なのです。

百聞は一見にしかず。
是非観てください。

そして、今度は

熱海が舞台で、
全員韓国人気俳優が、
韓国語で

日本人を演じる
コテコテのラブストーリー映画に
夢を馳せてください。

日本ストーリーデザイン協会理事長
村山憲三殿。

//////

2,013年当時に
浅川順氏からの
貴重なアドバイスを土台にした、

日韓合作映画
「熱海のやまほうし」は

今月22日から

熱海市内でロケが始まりました。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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