石和の津軽三味線奏者 MIZUKI のダイナミックなバチ裁きに堪能する。

一昨日と昨日の2日間、
アップしていたはずのブログが、
投稿ボタンを押し忘れたとは、
ボケの兆候なのだろうか。

ただ、この2日間、

友人の
池田修一氏(JSOトップス)が
舞台構成した、

花の宿・・染井 で開催された
K-popディナーショーの
リハーサルと本番に
付きっきりだったこともある。

さて、

ディナーショーを記録する前に、
一昨日のブログをアップする。

・・・・・・

月一親睦会(元気会)の
親睦旅行の楽しみの一つが、
石和芸妓置屋所属の、

津軽三味線奏者
”MIZUKI”さんと置屋女将を
宴席に招いて、
二人のユニット演奏を
聞入ることである。

特に、

MIZUKIさんは、

藤田流津軽三味線師範、
藤田藤田三月として
免状を習得しており、

これまでに、

◯津軽三味線世界大会
ミドル優勝、
最近では、
◯全日本津軽三味線競技会
壮年女性の部準優勝と、
その実力は
折り紙付きである。

今年の始めには来熱して
メンバーを前に
出張演奏しており、

余韻に誘われて
親睦旅行に参加した
メンバーもいる。

昨夜は、

山梨県の民謡武田節で始まり
津軽三下がり、じょんがら節
十三の砂山、鯵ヶ沢甚句など

MIZUKIさんの魂の演奏に
心が揺さぶられる。

宴会の後は部屋の戻り
麻雀の再開となり、
MIZUKIさん始め
芸妓衆も延長して
座持ちの良さを発揮して、
午後11時に散会となった。

そして翌朝、

買物組は午後9時にチェックアウトし
太田会長の車に乗り込み、

かって知ったる、
石和や富士吉田にある、
肉のディスカウントショップや
柿を始めとする
地元の
農作物販売所に立ち寄り
大量に仕込み帰宅する。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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