一昨日、
東京ビッグサイトで開催された
フランチャイズ事業展に
細川淳一筑波大名誉教授と
顔を出してきた。目的は、
廣瀬幸雄金沢大名誉教授
訪問を前にして、
教授が開発した、
”遠赤外線焙煎水素珈琲”と
新たに脳細胞を活性化する、
テアニンを加えた
コーヒーゼリーの販売を
視野に入れたもので、
Coffee業界の大手企業
KEY COFFEEのブース見学を
主目的にしたものだった。
会場は、ラーメンやうどん、
ソバ、肉をキーワードにした
ブースが多く目立ったが、
人だかりが絶えなかったのが、
昨年の12月16日に成立した
「カジノ法」を
いち早く先取りした、
日本カジノ学園が主催する
2020年までに1万人の
カジノディラーを養成する
パートナー企業募集のブースだった。
◯カジノディラー養成、
◯カジノ関連施設への人材派遣
◯イベント•プロダクション運営
◯通信教育とインターネットラーニングの
四つを中核事業として
一般社団法人日本カジノ協会公認の
カジノディラー養成機関として、
日本カジノ学園なる企業が、
来場者の注目を浴びていた。
さて、
カジノ解禁を前に想定される
統合型リゾート(IR)による
カジノ解禁の概要と今後の流れについて
今一度考察してみよう。