財団法人「日本国防協会」12月講演。(西部邁氏のアメリカ帝国の挫折)

 今日は小生が所属している
財団法人日本国防協会12月講演は、

昨日市ヶ谷の
ホテルグランドヒルにて

西部進氏(評論家)を招いて
開催された。

事務局から、世界が注目した
アメリカ大統領選挙は、
トランプ氏の勝利に終わりました。

そして、戦後70年日米同盟のもと
平和と独立を保ち繁栄を
謳歌してきた日本は、今、

その同盟相手から、

「自分の国は自分で守る」覚悟を
問いかけられています。

大統領選後の国内混乱状態が
アメリカ社会の分断を
予感させるように、

アメリカ帝国は

挫折・崩壊の道を歩むのか?

投げかけられた

「自分の国はまず自分で」という
根源的な問いに、日本国民は
いかに応えていくのか?

長い評論活動を通じ、
戦後のアメリカナイズされた
親米路線とは一線を画し、一貫して「自主・独立(防衛)」の理念を
主張してこられた西部進氏が語ります。

との案内が来ていた。

(つづく)

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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