愛犬と朝の散歩の効果。

新愛犬ナルが我家の一員となって
早くも丸5ヶ月が経過した。

それまで、

炭水化物の摂り過ぎや、
塩分過多やあんこ好きが招いた
一種の生活習慣病的数値が、

内臓脂肪に表れたことから、

生体電流測定機で診断して頂いた
市川野口メディカル専務の
指導にしたがって、先ず、

血管年齢を下げる事から始めた。

先ずは、鯖や鰯に含まれる
DHAやEPAが含まれる食材を
買い求めた。これらには、

血管の柔軟性を保ち、血液中の
脂質バランスを調整し
血管年齢を下げるということで、

乾燥小魚を酢漬けにした
自家製レシピと缶詰を併用し、

愛犬ナルとの朝の散歩で
インターバル速歩を心がけ
有酸素運動することで、
内臓脂肪に変化が表れてきた。

ただ、

有酸素運動も以前のように、
山の手を一時間以上かけて
歩くのは膝に負担がかかり、
年齢的にその体力もないのだが、

有酸素インターバル速歩は
30分前後の短い散歩でも
小生にはその効果は大きい。

ネット検索すれば、

血管が硬く弾力がなくなれば、
動脈硬化のリスクは高く、
血液の流れも悪くなり、

栄養も行き渡らなくなり
老廃物の排出力も衰え、
健康も若さも失われるようだ。

ただ、

愛犬の出現と散歩の復活で
内臓脂肪を改善しつつあるが、

愛犬の早起きと
小生の睡眠時間の短さが
新たなストレスとならないか、

一難さってまた一難と、

小生のような

我がまま高齢者に立ち塞がる
精神的肉体的健康を維持
継続することへのハードルは
思っていた以上に高いのである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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