熱海〜和歌山県橋本市、一日往復約1030キロ、16時間のドライビング視察in(株)かつらぎ産業。

一昨日のことですが、

日本列島を秋雨前線が覆い
西日本を中心に
集中豪雨注意報が発令された
午前10時30分過ぎに、

咲見町の自宅から和歌山県橋本市を
ワンボックスカーで往復した
経緯について、

facebookとともに記録しておきます。

熱海市と橋本市、実に

その距離何と1030キロ余り、
時間にして約16時間以上という、
ハードスケジュールでした。

なにせ、一行5人の年齢は
最高83歳を筆頭に76歳、
70歳、59歳、最年少が33歳と

圧倒的に高齢者主体のメンバー構成の上、

関西地方の不慣れな土地に
レンタカーのナビがトラブル続きの上、
天気予報通りの集中豪雨が続き、

フロントガラスを篠突く雨が
叩き付ける視界不良の
バットコンディションに付け加えて、

帰りは

東名高速集中工事の真っただ中を、
名古屋から静岡まで一車線を
時速80キロを切るスピードで
延々と走り続けることになったからです。

また、メンバーの都合で、

一日でUターンしなければならず、
昼飯と夕飯は
サービスエリアで補給する等して
空腹を満たす。そこまでして、

強行スケジュールを組み立てたのは、

”ハナビラタケ”の研究開発では第一人者である、

(株)かつらぎ産業 を

視察訪問するためでした。実は、

ハナビラタケについては、同行した、

個別化医療振興財団専務理事で、
細川淳一筑波大学名誉教授から

その希少性と抱負に含まれる「アミノ酸」、

免疫機能を活発化させるといわれている
「β−グルカン」という成分が
40%以上(乾燥重量あたり)含まれている、

幻のキノコととも呼ばれる食用キノコであり、

研究事例として、

血糖低下作用、
血糖とインスリン濃度に及ぼす影響、
”脳血管内皮機能改善効果”及び
体脂肪蓄積を抑制することなどが
発表された資料を頂いていたのです。

(つづく)

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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