生体電気測定装置で健康診断②

午前6時過ぎにナルちゃんと
熱海港芝生広場を一周した。

雨上がりの路面は
朝日の照り返しもなく地面から
ごく近い位置を歩く愛犬の脚力に
小型犬ながら力強さを感じた。

さて新愛犬の登場とともに、
再びウオーキングを開始したのは、

先日、野口メディカルさんを
訪問した際に小生の身体を
EISで測定した際のデーターに
基づくものだった。その内容は、

EISのPC画面に映し出された
3Dのモデリング画像は脳、首、
心臓、器官、脊椎、腰から

足首に至までの部位の状態が
ひと目でわかるプログラムになっていた。

先ず、リスク1として、

心血管機能では
冠状動脈硬化症に関する
頭蓋内圧の可能性が示された。

リスクⅡとして泌尿生殖器と
腎機能にも赤信号が点った。

データーについての説明では、
血中脂質の増加のよる
血栓症のリスク、稀釈に関連する

低ナトリウム血症、
副腎機能不全に関連、
水障害の評価、水分貯留及び浮腫、
血糖上昇の可能性、
標準鉄濃度における貧血症の可能性、
基礎代謝の上昇、代謝性障害や、

ストレスに関連する

恒常性異常(原因又は結果)について、
説明してくれた。そのほか、

そのリスクの詳細と特異性や
感受性の%までがモデリング画像に
表れたのである。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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