2005年3月17日のブログには
篠田三郎主演のTVドラマ
「若い先生」(TBS)について
書いているが、昨日のブログで
関尚人氏や山田久貴職員の
ロケ隊誘致に関して記載したが、
今思えば、今から42年も前に、
小生が国際放映撮影所で見つけた
居心地よかったポジションは
正に山田氏と関氏を合わせた、
ロケーションマネージャだった。
つまり、変型、
フィルムコミッションだった。
旧国際時代の思い出綴りは
まだまだ継続する予定であり、
順序が先になってしまうのだが、
小生が旧国際放映撮影所にて、
制作サイドからロケマネとして、
認められるキッカケとなった作品、
「若い先生」について少々。
篠田三郎主演の
「若い!先生」(1974年5月から11月)は、
旧国際放映撮影所にて25本が製作された。
小生はこのドラマで初めての
ロケーションマネージャ−として
出身地釧路に撮影隊を誘致したことと、
第一作目と第七作では、
タイアップ用に役者として出演している。
(つづく)