健康寿命延伸と音健協(一般社団法人音楽健康協会)の方向性

第一興商は1976年に保志忠彦氏
(一般社団法人「日本音楽健康協会」
名誉会長)が設立した。

音健協通信の新年号の中で
保志忠彦名誉会長は、下記のように

音楽と健康延伸産業について、
一般社団法人日本音楽健康協会設立と
音楽健康指導士育成について記している。

ーうたは日本人の心のよりどころ。
人は忘れる生き物で、脳は
必要ないと判断した記憶を忘却という、
ゴミ箱に捨ててしまう。ところがふと、

思いでの歌を聴いたり
口ずさんだりするとき、脳は
忘却の彼方から記憶を甦らせます。

この力は必ずや人類の悲願である
認知症治療に役立つと確信しています。

一度は忘れ去った記憶を思い出し
さらにそれを同世代と共有し合える

これこそが「うたと音楽」がもつ
最大の力だと私は考えます。

第一興商の社是は、

もっと音楽を世に、
もっとサービスを世に。です。

音健協はまさに
この社是に込められている
スピリットをを人類の悲願に

役立てる公器としてこれからも
驀進してまいりますー

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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