大相撲初場所が始まり、TVを前に
贔屓力士の勝敗に一喜一憂している。
そんな中、元小結の十両・時天空が
悪性リンパ腫で抗がん剤治療を行い
闘病中である事が報道されている。
さて、悪性リンパ腫と云えば、
平石啓三郎氏(関東警備保障)も、
同じ悪性リンパ腫(ステージ3,5)で、
当初はかなり重い診断をされ一時は
危ない状態にあると心配されたが、
抗がん治療が奏功し一時の危険な
状態を脱し関係者を喜ばせている。
ただ、平石氏が発病の引き金とする、
”とある人物”に対する人間不信は、
今に引きずっていると話しており、
周囲も含めて今後の動向が注目される。
おっと、話しが逸れたが時天空には、
早期発見早期治療でステージも低く、
五月場所までには完治する見込みという。
さて、余談だが昨年末に耳の治療で
渡辺耳鼻咽喉科にて診断した、
光フィバーを使用した精密検査は、
耳鼻咽喉科独自の検査といい、
これまでに極めて検査しにくかった、
鼻の奥や、喉の奥が苦痛なく、正確に
できるようになっただけでなく、
”鼻の奥の癌や”、咽頭癌の早期発見に、
今では欠かせない検査であることを
再度、PRしておきたい。