吉村卓三氏(動物学博士)の住む熱海のリゾートマンション。

昨日午前中に吉村卓三氏(動物学博士)から
ー今、京都からですーと前置の電話が入った。

聞けば、吉村氏が住む熱海のマンションの
親しくしている住人からの市役所に対する、
私的な事情に絡むお願いごとだった。

内容を把握した後、早速所管課に連絡し、
対応を快諾して貰う。その報告の後、既に、

静岡出張の際にチケットを渡している
来週月曜日の後楽園ホールで開催される
一力ジム主催のファィティングビーVol15の
観戦の念押しをして電話を切る。さて、

吉村氏は熱海駅を背にして歩いて数分に
リゾートマンションを所有している。

戸数が439世帯と、熱海一の世帯数だ。
熱海駅から近く交通アクセスが良い上に、
源泉を引湯し掛け流し温泉がある。

共用施設としてゲストルーム、レストラン、
コインランドリー等を兼ね備えており、
吉村氏はかれこれ20年近く所有して、
品川の自宅から月に1〜2度の割で泊る。

今年で齢80となる吉村氏だが、東奔西走、
公園や展示会等休みなく仕事を続けている。

ただ、数年前に脳梗塞に襲われている。
不幸中の幸いとでも言うのか、
自宅で倒れたことで応急措置が早く、
一命を取り留めている。その時の様子を

目の前に突然シャッターが下りた。
気がつけば病院のベッドで、
九死に一生を得ました。と、振り返る。

吉村氏は損得なく人付き合いする人で、
敵を作ったのを見たことはない。
他人の面倒見が良く、卵の収集では
世界一を誇る人物である。小生との

出会いは国会タイムズ時代に遡る。
タイムズのパーティを通して意気投合し、
外国にも何度となく同行しており、

小生が関わっていた旧つるやホテルの、
財団法人畠山鶴恩会理事としても、
多大な貢献をして頂いており、今後は

吉村氏の合意のもとにその間の数々の
エピソードを交えながら記載したい。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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