個別化医療を考える。

国際個別化医療学会というのがある。
小生が個人的に指導頂いている、

細川淳一氏(筑波大学名誉教授)が
顧問をつとめる学会でもある。

HPからその目的を抜粋すると、

西洋医学的手法による臓器別医学に
閉塞感を覚える医師も多くなりなり、

新しい医学を模索する流れが生まれ、
東洋医学的と西洋医学を組み合わせ、
未来志向型医療確立しようというもので、

細川氏は温熱療法 運動療法等も
個別化医療では推薦していると説明する

詳しくは学会のHPをご覧頂くとして、

細川氏は常日頃から、西洋医学の
合成医薬品の怖さを訴えており、多くの
医者がその事実を知っているという。

そうした流れを受けて現在では、
国民の半分以上が欧米型の食生活化と
生活習慣病の増大による”ガン化”や

高齢化への加速にともない食生活に
日本食が見直されるなど、厚労省も

一日30品目の食品をバランスよく
接種することを進めている。ただ、

農薬や添加物等に対する不安もまた
他方では指定されている。そこで、

そうした自然食の不足を補う為に安心と
安全を前提とした栄養補給剤として
サプリメントが次々に開発されており、

その市場は8000億円から1兆円の巨大な
サプリメント業界が誕生している。

ただその効能エビデンスについては
今ひとつハッキリしていないのだが、

複数の知人がOEMでサプリメントを
販売しておりその都度、試供品や
サンプルが手に入ることから、これまで、

年齢やその時々の体調に合わせて、
栄養補給剤としてサプリメントを、
家族やスタッフにも提供している。この他、

無農薬のスプラウトニンニクを栽培し、

玉川温泉や三朝温泉効果のある、
ラジウムとラドン温泉を着たまま入浴の、
ホルミシスルームを一般開放しており、
その具体的なエビデンスが待たれる。

(写真は細川国際個別化学会顧問)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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