桜しゅうこさん(朗読詩人)今日、起雲閣(千鳥の間)にて朗読講座。

これから箱根の大涌谷周辺のとある施設まで、
土沢昇氏(PC119番)と”のぼる”ため、

早めのブログアップは、先日ご紹介した、

朗読詩人の桜しゅうこさんについてPRしたい。

今日午後から起雲閣(千鳥の間)において
朗読の勉強会を開催する。テーマは、
源義経物語。義経に関する朗読の集いは、

70歳以上の参加者の入場料は無料です。

桜さんは、心の居場所をテーマに、
生命の大切さや自然の素晴らしさを書いた、
数々の作品を発表しています。

・・・・・

はるか遠い銀河の宇宙から
生命という宝物を背負い137億年
という気の遠くなる様な時を超え
生命の闘いに勝つづけ
今ここに人として生を受けた私達

大きな役目を持って生きる

苦しさ悲しさは生きている証
寂しさ辛さは今生かされている事の証
苦しさ辛さは自分を成長させる為の過程
誰もがみんな苦しみ悲しみを背負って生きていきる。
みんな悩んで明日を生きる

人にはどんな過酷な苦しみものり越える
力があるというと
生命の底の底に静かに眠っている
とてつもない力があると言う
苦しさ辛さを喜びに変える強い力
悲しさをはねのける強い力
どんなことにも負けないものすごい力が
私達の生命にはあると思う

今ここに生きている事
今ここに生かされている事
とてもとっても素晴らしい
人として生まれて来た事人として
今ここに生きている事とてつもなく尊い事
寂しさ辛さを天にあづけて・・・・・
だってみんな一つにつながっているから

大自然のおおいなる愛に包まれているから
草も期も小さな虫たちも一生懸命生きている
生命をつなぐ為にみんなみんな一生懸命
生きている 生命の地球の中で人として
生きている事 今 生かされている事
とてつもなく尊い事 尊きもの

 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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