県議選スタート、橋本&藤曲候補互角の立ち上がり。激戦を制するのは誰か?

今朝10時から、橋本一実候補(県議)出陣式に立ち会う。
霧雨が降るなか事務所前には多くの支持者が駆けつけ、
民主党市議団(山田、金森、小森)のほか、無所属の小生と
斉藤市長、及び藤末参議院議員が顔を揃えた。特に注目の、

斉藤市長が橋本氏応援を旗幟鮮明にしたことで、これまで、
自民党旋風に煽られ、先行していた藤曲候補の背中が
見えるところまで距離を縮め、”争点”の見えにくかった
今後の選挙戦に一石を投じたと分析する関係者の声を拾い、
事務所に戻り、佐口静雄氏(佐口農園)の軽トラを待ち、

市内各所を挨拶回りに奔走し、市道来宮神社線沿いにある、
旧岩崎別荘跡地で停車し先日、近隣住民から苦情のあった
長年放置していたことで、イノシシの出没や生い茂った
雑草を除去した後に立ち、佐口氏と写真に収める。また、

旧岩崎別荘跡地(林ガ丘公園)の活用について小生は、
2月議会において答弁に立った観光建設部山田次長は、

ー私からは林が丘公園及び隣接する
旧岩崎別荘の観光活用にのご質問に答弁いたします。
林が丘公園は、旧所有者の所有地の一部が国に
物納されたことを受け、平成14年に熱海市が国から

払い下げを受け、都市公園として整備を開始し致しました。

その後、財政的な理由から整備が進まず、現在は、
小規模でありますが、園路の整備を行なっています。

「別荘」を観光振興に活用できないかのご提案ですが、
当初、計画を作るにあたり、別荘を含み周辺一体を
都市公園にとの構想もありましたが、実現には至らず、
別荘の活用は難しいものと考えます。私からは以上ですー

小生は、近くの第一小学校と桃山小学校生徒による
課外学習として一部空き地を菜園として活用することを
提案したのだが、上記のごとく噛み合わない答弁となった。
橋本出陣式
岩崎別荘2

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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