細川淳一筑波大学名誉教授(国際食品機能学会会長)他来熱。

今朝の熱海港は海風が強く吹いていた。それでも
愛犬ふ〜には定番散歩は食と並ぶ生き甲斐とみえ、
老体を風に煽られながらもセッセと、気に入った

他犬の匂跡を嗅ぎ回ってはマーキングをして
未だ未だ元気なところを見せ安心させた。また、
散歩の途中で電話が入った。バイオリニストの

佐藤陽子のパートナーの粕谷会長からだった。

依頼していた落花生を持って役所に着いたいい、
早速議会事務局に連絡して、控室でお持ち頂いた。

粕谷会長は現在、生活習慣病で体調の優れない最中、
態々のお運びに感謝し最近の情報に耳を傾ける。既に

陽子さんは故池田満寿夫氏の作品を含め、
熱海市に寄付を表明しており、その作品の

リスト作成作業のため都内から熱海市内に
全作品を移しているとのことで、齊藤市長を自宅に招き、
その方向性についても話を進めているようだった。

愚息が長い期間、陽子さんの秘書を務めていた関係から、
今でも陽子さんや粕谷会長には格別の贔屓を頂いており、

お互い、ホットラインは常に引いていると認識しており、
遠慮会釈のない会話をする間柄でもある。

控室では約30分程雑談し自宅に戻り待機していた、
佐口氏のワゴン車で熱海駅に向う。

 

今日は午前11時45分熱海駅着のこだまで、
細川淳一氏(筑波大学名誉教授・国際食品機能学会会長)、
加藤清美氏(株式会社健康産業流通新聞代表)、
兼杉幸夫氏(高橋酵研株式会社代表)、
南谷達郎氏(高橋酵研株式会社企画室長)等が来熱した。

細川先生に依頼している、熱海発の“健康産業事業”に関する
一つの方向性を見いだせるか否か、小生にとっては
かなり重要な一日となった。佐口氏のワゴン車で市内を一周し、

第3庁舎前のレストラン「柿の木」にて昼食を済ませ、食後、
控室にて各専門家の率直なご意見を聞かせて頂いた。

(写真左から南谷氏、兼杉氏、細川先生、加藤氏)
細川先生他事務局前

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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