今日午後、JR東日本横浜支社が
熱海市第3庁舎旧市長応接室にて会見を開き、
新熱海駅ビルに関するイメージ図を公開し、
2016年度完成をめざし今秋からの工事着工を発表。
熱海市の将来像に大きな影響と期待、また、
周辺商店街の不安等が予測される中、
同時刻、同じ第3庁舎に
東京から一組の投資家グループが来熱した。
シャングリラホテル某コンサルタントの紹介で
畔柳謙一氏(ユニベスコンサルティング代表)と
台湾の投資家グループ((MK Media consultants.LLC)
Moh Khashoggi氏が控室を訪問し、
昨日の来熱目的を予め伝えていた、
八木昭寿観光経済課観光推進室を交えて、
彼らの”目的”に沿った意見交換をする。
決まらない話をするのは愚の骨頂なのだが、
新熱海駅ビル工事着工、旧五洋建設跡地始動他、
遅まきながらナベノミクスに呼応し、
泉都熱海の閉塞感打開を予感させるような
民間企業による大型投資が既成の事実となった今、
畔柳とMoh氏の来熱と目的(今は言えない)に
期待を込めつつ、八木職員が市内を案内する。さて、
新熱海駅ビル建設の骨子について詳細は
熱海ネット新聞をご参照頂ければ幸いです。