斎藤市長の6月定例会上程議案説明。

この時期としては異常な暑さの続く中、愛犬ふ〜、いや、もう耳も聞こえず
目も見えないのだから、老犬ふ〜と呼ぶのが相応しいのかもしれないのだが、
未だ足と嗅覚だけは達者でこれまでと変わらぬ定番散歩を継続している。とは言え、

物言わぬ老犬の吐く息の粗さ加減を斟酌して、日照りの中での歩行調整をして、
コースを縮めるなど愛犬の体調管理に心掛けている。散歩の後議会事務局に入り、

今朝メールで事務局に送付済みの6月定例会本議会提出用の質問事項の骨子を
プリントアウトし各所管課へに配布を確認してから、長津下水道課長と、
旧汚水処理施設(和田浜南町)の現状を視察する。廃止後の維持管理について、
チェックしたが、どっこい、綺麗に整理整頓してあり文句のつけようがなかった。
午前中に控室に戻り、各質問案件の主旨に基づいて所管課担当職員と意見交換する。

通告書内容については明日以降で公開するとして、先ず、昨日出馬表明した市長の、
今定例会での上提案県の説明を抜粋してご紹介したい。

「上程議案の説明」平成26年6月2日 熱海市長 齊藤 栄

ーおはようございます。ただ今から、本市議会定例会に上程いたしました
議案について、説明させていただきます。(中略)さて、内閣府は

平成26年5月の月例経済報告の中で、景気は、緩やかな回復基調が続いているが、
消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動により、弱い動きもみられるとし、
先行きについては、駆け込み需要の反動により弱さが残るものの、次第に
その影響が薄れ、緩やかに回復していくことが期待される。としています。

本市においても、旅行代理店からの聞き取りではGWの日並びと
消費税率アップの影響で4月は店頭販売が苦戦の傾向にあったようですが、
5月には勢いを取り戻しWeb販売もやや好調であったと聞いております。

この4月には、3大建設プロジェクトのうち、新生熱海中学校が開校し、

新庁舎につきましても4月14日から新消防庁舎で、5月7日から
第1庁舎で新たに業務を開始いたしました。現在のところ大きな問題もなく
順調にスタートを切れたと感じております。今後、施設を使っていく中で生じる
様々な課題に対しては、素早く、そして、きめ細かく対応していくことで、
使い勝手の良い、学校及び庁舎を目指してまいります。(つづく)

DSC03308

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top