出野武彦恊働環境課長が観光建設部長に昇任!(熱海市人事異動)

今日は、市職員人事異動(内示)の発表があった。
注目の部長昇任だが、大方予想したとおり、

◯杉山勝企画財政課長=市民生活部長。
◯出野武彦恊働環境課長=観光建設部長。
◯上西敏文公営企業部次長=公営企業部長。
◯土屋千秋消防署長=消防長に、それぞれ昇任した。詳細は

明日発行の地元紙に譲るとして、今回の人事は若手の抜擢や、
上記部長職には全て市内通勤職員が昇任したことは評価できる。今回は
6月で経産省に戻ると噂されている、田邊人事との見方が強い。ただ、

今後の議会対策も含めIT時代の観光地行政に、スピード感と
確かな情報収集力を持った若手行政マンの育成が急務となる。さて、

先の2月定例会で「職員の給与に関連して」質問している。

ーそもそも公務員の給与は民間と比較してどうなのかという
根本的な問いに答えないと、民間から見て〝モヤモヤ感〟は拭い去れない。

生き残るのは公務員とサービス業と介護関連産業との一部であり、
熱海市の場合は起業しても、年令的な問題や観光客のニーズの変化によって、
利益を出して雇用することは困難な状況にあります。そこで質問致しますー

◯熱海市の20代から50代にかけての平均給与統計を取っているか。

「経営企画部長答弁」

ー私からは、職員給与に関するご質問にお答えしますー

ー職員の職制別の最高号給と給料月額につきましては、
実支給ベースで職位の高いものから順に

◯「部長・次長・理事」がそれぞれ同額の8級33号給47万3,500円」、
◯「課長」が「7級37号給 47万1,900円」
◯「室長」が「6級50号給 44万8,000円」
◯「主幹」が「5級78号給 41万9,500円」
◯「主査」が「4級93号給 38万8,300円」
◯「主任」が「3級109号給 35万3,100円」
◯「副主任」が「2級36号給 24万6,700円」
◯「主事」が「1級40号給 19万5,500円」となっております。

出野観光建設部長 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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