俳優座「気骨の判決」。今日から24日まで新宿紀伊国屋ホールにて上演。

今朝は早めに目が覚める。トイレから再びベッドに入り、枕元に積んでいた、
先週号の週刊新潮(11月14日号)をパラパラとめくると、エンターテインメント欄に、
劇団俳優座が舞台化する「気骨の判決」についての詳細が記されていた。実は先日、
この芝居を演出する「川口哲史氏」から案内状が届いている。川口氏とは過日、

石森史郎氏(脚本家)を介して六本木(アマンド)でご紹介されていた。丁度、
この日は、インターネットでの動画・音楽・アプリケーション・電子書籍などの
コンテンツ販売が無料で手軽に販売できるシステム(Booth)を開発した
風間智氏(MBC)を訪問するまでの時間調整の中で歓談した。その昔、

30数年以上も前に、ちんどんどん、幡随院長兵衛ほかで加藤剛さんや
平幹二朗さんが主演の俳優座映画放送部が国際放映で制作したのTVドラマを通して
親交のあった担当プロデューサーや俳優さん等との懐かしい遠い思い出が次々と
浮かび上がり初対面だった川口氏との距離感を縮めただけでなく、MBC訪問の後には、
石森史郎氏共々六本木交差点近くの中華料理店で夕食をご馳走になっていた。さて、

今日と明日の2回に分けて、川口氏から届いている案内状の紹介と
週刊新潮の記事を抜粋し、今日から24日迄、新宿紀伊国屋ホールで上演される
川口哲史氏演出の「気骨の判決」をPRさせて頂く。

ー秋も深まってきましたがお元気でいらっしゃいますか?・・・
さて、今月、俳優座公園「気骨の判決」を演出します。
吉田久という給仕から苦学して、大審院裁判長まで登り詰めた
実在の人物の一生を描きます。ぜひ、見にいらして下さい。よろしくお願いしますー

チケットの申し込みは俳優座もしくは、川口までお願いします。
(写真は俳優兼演出家の川口哲史氏・六本木アマンドにて)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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