午前12時30分から始まった「湯前神社秋季例大祭」。心配された雨もあがり、
初日の今日は滞り無く、熱海駅前間欠泉苑地から湯前神社迄道中パレードを終えた。
詳しいことは、熱海net新聞(atamii.jp)の記事から抜粋すると、
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「湯前神社(雨宮盛克来宮神社宮司)の秋季例大祭「熱海湯まつり」が始まり、
初日の5日は「湯くみ神事」「湯くみ道中パレード」「神輿(みこし)渡御」が行われた。
呼び物の湯くみ道中パレードに先立ち、午後0時半からは
熱海駅前間欠泉苑地で湯くみ神事が行われ、斎藤栄熱海市長、橋本一実県議会議員、
森田金清熱海市観光協会会長らが間欠泉のお湯をくんでたるや桶などに移した。
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パレードは5日午後1時にJR熱海駅前を出発、江戸時代、将軍に届けるために
江戸城まで熱海の温泉を運んだという故事に倣い、温泉を入れたたるを
平和通り、咲見町、銀座通りを経て湯前神社に運んだ。2日目の6日は
「献湯祭」「ふれあい昔遊び」「福あて(抽選会)」などが行われる」
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神事齊行を前に、県庁表敬訪問でお世話になった、橋本県議に挨拶を済ませ、
高橋議長や同僚議員と談笑しながらコミュニケーションを広げる。また、
蛭川麻季子観光建設公営企業委員長と、梅娘の皆さんの”華のショット”を収め、
湯前神社までの道中パレードに参加して、祭りの初日をお祝いする。さて、
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熱海温泉がコスプレに違和感を感じないというのを、今日は再確認する。
来宮神社だけでも、こがし祭りに始まり湯汲みパレードと四季を通じて、
関係者がそれぞれが伝統ある扮装で練り歩く姿は、まちの景色にとけ込む。また、
沿道に待ち構える報道関係者や大勢のアマチュアカメラマンの追っかけをみて、
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テーマを決めて、”熱海コスプレコンテスト”(仮称)を立ち上げPRすれば、
メディアも飛びつき、相当数の参加者希望者と集客が見込めないか、
期待を込めて、捕らぬ何とかの皮算用をはじく。
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