正午きっかりに役所のサイレンが鳴り響いた。黙祷した後、
PCを開きメールをチェック。高橋会長からの定番メールが7本あり、うち一本が、
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清水アキラさんに関してだった。メールとビデオグから要約すると、
昨日、アキラさんの実家（湯田中温泉）を訪問したことと、
アキラさんの新作絵画展（40点）が開催されたロマン高原美術館の感想と、
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アキラさんの町長出馬要請について記されていた。
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アキラさんといえば、箱根湯本天成園創業時の功労者。キッカケは、
高橋会長の知人で、ブックオフ社長（当時）関係者であるタレントの
清水国◯氏だった。清水氏のツテからアキラさんが浮上し、
一年間の出演を口説き落としたことが、週刊誌の目に留まり、
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ー清水アキラ都落ちー、と、一見、ネガティブな一段の見出しが、
Yahoo!ニュースが飛びついた。火に油を注いだのが、
各局のテレビ情報番組だった。大挙して「天成園」に押し掛け、
清水アキラ特番が次々と組まれ、茶の間の話題を攫った。結果的に、
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絶妙且つ巧妙な逆転の発想的PR戦略（？）が奏功した。ただ、お二人の
決断がなければ強運は微笑まず、だからど〜した、で終わっていたのかも。だが、
結果的に、箱根湯本「天成園」やアキラさんに笑売繁盛を齎せたのは記憶に新しい。
さて、あれから3年、今度は故郷山ノ内町の首長に心が動く（？）アキラさんだが、
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高橋会長は、ーいろいろ 町長にとの要望もでているようだが私は、
大反対ですと言ってきた やはり 今までの アキラさんであって欲しいーと、
アキラさんの町長選出馬説に真っ向、反対を唱えている。明日は、
長野県下高井郡山ノ内町の概要と小生の意見も付け加えてみたい。
