午後6時30分から公開放送の原宿TV(ニコニコ動画)が面白い。
自宅にて番組を開いたのは、ゲストに平井敬人さん(シンガーソングライター)が、
ゲストとしてトップに出演して歌を披露したからだ。午後のメールで
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ーお世話になっております、平井敬人です。急な話なのですが、先ほど
石関社長からご連絡頂きまして、おかげさまで本日の原宿TV、
金太郎のキラキラWKDK生放送の冒頭で、歌わさせて頂くことになりました。
ありがとうございます。頑張ってきますーと、連絡は入ると同時に、
石関社長から電話で平井さんの出演を告げられ、番組を見ている。
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番組開始当初の来場者は18人、コメント数も36と少なめだったが、
番組終了時には来場者が131人、書き込み数が654を数えた。
原宿というネーミングと、番組のアシスタントの、
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”ミツル”君の人気が視聴と書き込みを加速させているようだ。
131×1500=が入場収入となる。毎回放送を重ねる度に来場者が増えていく。この、
番組制作の収益の仕組みづくりを学びつつ、お誘いを受けている、
原宿TVと熱海とのコラボで何を生み出せるか考えたい。また、今夜は、
平井さんを途中から最後まで出ずっぱりのチャンスを与えて頂いた、
石関社長と金太郎さんの感謝しつつ、来週を楽しみとしたい。さて、
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堀孝会長(株式会社総食)独自の商法をご案内する前に、昭和44年7月の
12日間の太平洋ひとりぼっちの後日談を公開したい。
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その日、胸騒ぎしたのか奥さんが、
「船は真っ直ぐ走らないから」気をつけて、と、心配すれば、
「バカ、道路は曲がっているけれど、海は真っ直ぐだ」と、一笑に伏し、
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いつのもように、奥さんが用意した、大きなヤカンに冷たくしたお茶と、
おにぎり5個と、鮭5切れ詰め込み出港したのだが、漂流するハメに。
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奥さん曰く、3切れでは、身を切る、4切れは、死ぬ、5切れは、”ご縁”に繋がる。と、
縁起を担ぎ夫の身を常に気遣う内助の功が、命を救ったのである。なるほど、
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”運”を味方にして商売繁盛に繋げるコツが何となく見えてきたではないか。