函南町政施行50周年記念、広域日曜朝市&仏の里美術館観覧

午前8時30分、桜井議会事務局長が運転するワンボックスカーで函南町へ。
今日は町政施行50周年記念の一環として、熱海市との広域、
「日曜朝市」が仏の里美術館広場において開催されるということで、
広域行政推進協議会委員の一人として参加する。午前9時少し前、

かんなみ仏の里美術館に到着すると、熱海の日曜朝市参加業者や
熱海市の所管職員に混じって「小松」熱海商工会議所専務の姿や、既に、

「森」函南町長がスタンバイして、我々一行を迎い入れて頂いた。また、
館長にご案内意頂いた仏の里美術館は予想に反して一級の美術館だった。
それもそのはず、平安から鎌倉、室町と歴史の波に風化されずに保存されてきた、
国の重要文化財指定の阿弥陀如来両脇侍像(実慶作)及び県指定の
有形文化財指定の貴重な仏像がズラリ24体が収納されていたからだ。
詳しい由来等、函南町のHPからご参照頂くとして、熱海に隣接する、

函南町に1000年前の平安の世にタイムスリップできる仏の美術館を前に、
観光地熱海としては何とも羨ましい限りである。お世話になった、
森町長と記念写真を撮り、午前10時に帰庁する。午後からは上京し、

新宿西口思いで横町にある「朝起き」(あさだち)から、
三浦正浩氏(Mエンタープライズ)がユーストリームから
東京webテレビ.comのテスト放送に立ち会う予定となっている。

仏の里美術館にて
森町長と

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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