月一親睦会「安井会」in和・洋食「竜田」(熱海市清水町)

今夜月一親睦会(安井会)は和・洋食の「竜田」(中央町)。
この親睦会は毎月開催される。会場は竜田の他、大一楼(中華)、
門(イタリアン)等市内の有名飲食店
3軒を順次交代して利用する。今日の
竜田は日曜日とあってかカウンターも2階の宴会場も満席だった。

来別予定されている伊勢神宮参拝の日程が決まり、小生と
陶山氏(すやま眼科)を除いた
6人のメンバーが参加する。日程は、
519日(日)熱海〜名古屋〜松阪へ(新幹線と近鉄電車)。宿泊二見浦朝日館INININ
5月
20日(月)朝日館〜タクシー外宮〜内宮〜金剛證寺〜熱海のコース。

小生は毎年来宮神社奉賛会にて参拝しており、今年も
20年に一度の
式年遷宮に合わせて参加の予定であり、今回は遠慮する。さて今夜の話題は、
◯アベノミクス
実感について◯北朝鮮のミサイル発射云々。
◯淡路島地震をきっかけとする、南海トラフ巨大地震、首都直下型地震や

富士山噴火による連動型大災害に関する危機意識についてなど。特に
災害については東日本大震災を機に、これまで経験したこと
ない
地殻変動が起きているのは全員認識していた。また、メンバーの一人は

茨木から千葉にかけて空白域がありM8クラス地震が、
いつ起きても不思議はないと危機感を煽った。その上で、
その非常時にそれぞれがどのような対応が出来るのだろうか。まで、
メンバーの災害に対する危機意識は強かったが、ただ、北朝鮮ミサイル問題も含め、
熱海はさほど被害は少ないと
する楽観視する見方が大多数だった。しかし、
実際問題として、いつ来ても不思議
ない連動型大災害に遭遇した場合、
小生自身、どこまで狼狽えずに冷静に対応できる
か。現実問題として
ケセラセラでは済まされない大災害の危機が目の前に迫っているとすれば、
伊勢神宮参拝に込められたメンバーの心中やいかに。

安井会メンバー

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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