熱海市職員の退職数と退職金及び職員登用について。

昨日はスマホのメールは使えたが、自宅と事務所のポータルサイトが開かず、
あれやこれや原因を探ってみたが結局は埒があかずブログアップを見送った。今朝早く、
土沢昇氏(パソコン119番)に電話し、事情を説明し調査を依頼する。その後、
今朝も愛犬ふ〜との定番散歩を終えて庁舎に入る。明日の本会議最終日を前に。
午前10時から開催された議会運営委員会にオブザーバーとして出席したあと、
昨日議員宛に送付された職員の定期人事異動の辞令を前に、お世話になってきた、
議会事務局を去る2人の女子職員を写真に収める。さて、

観光建設公営委員会退職者代表挨拶

地方自治体にとってこの時期職員の定期人事異動や退職者の送り出し
悲喜交々様々な人間模様が垣間見える。今回の人事異動は組織編成と一対といい、
業務の連続性や過去の経験等に十分に留意すると同時に、
各人材の育成を考慮しての配置だとの方針が人事異動一覧表とともに添付されていた。
今年4月からは一般職の職員数が501人となり、前年同期と比較して13人減となったが、

管理部門が削減され、市民サービスに関わる、
市民生活部・健康福祉部でそれぞれ計7人の増員となった。また小生、
今議会でも、前記職員の人事異動や退職に関する質問を通告しているので、
質問と答弁から地方財政が疲弊を続ける中、地方公務員とは何ぞや、を、
質疑の行間から読み解いて頂ければ幸いである。また、
PC119番の土沢氏から電話が入りポータルサイトが開かなかった原因を知らされた。
何と、NTTからの請求書が紛失し電話料金が未納だったと、トホホな話しだった。

退職者数と退職手当額・基幹産業関係課の幹部職員の登用について

総務部長答弁

ー私からは、今年度の退職者数と退職手当額、
基幹産業関係課の幹部職員の登用に関する御質問にお答えします。

今年度の退職者総数は「30名」、
退職手当総額は「約5億6,400万円」でございます。このうち、

市外通勤者数は「10名」、退職手当額は「約2億1,300万円」でございます。

次に、基幹産業関係課の幹部職員の登用につきましては、
他の幹部職員を含む人員配置全体の中で、
業務の連続性や過去の経験等に十分に留意すると同時に、
当該分野における人材の育成、任命しようとする職への適性やマネジメント能力、
女性職員の登用等を総合的に勘案して、組織全体における
最適な配置バランスを見極めながら、選考を行うこととしておりますー

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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