伊豆毎日新聞社主催第52回三大市民賞顕彰会

小生は熱海市議会議員17人のうち一人会派、2会派のうちの一人。これまで
各定例会ごとの政調会には一人会派と云えども、副市長を始め所管部課長及び
係長クラスが揃い上程案件や関連質問に備え待機していた。しかしこれって、
時間枠内で発言不用の所管課もアリ、また高給?職員を拘束することは極めて
時間と経費のムダとなり、かつ、通常の市民サービスに支障を来しかねず副市長に、

6月議会政調会で職員カットを提言した。その結果前議会から今回に至るまで、
副市長、財政課長、総務部長、温泉水道課長、財政課職員、議会事務局職員の6名と
これまでの約3/1に大幅減員となり、予想した通りの風通しの良い政調会となっている。また、
当局との間で情報交換がより一層活発化された事で、予定質疑案件の短縮が可能となり、
市民の前に立ちはだかる諸問題がより分かりやすい形で議会に反映できそうである。
で、今日の政調会の内容については明日以降に先送りして、午後に開催された

地元紙・伊豆毎日新聞社主催の第52回伊豆毎日三大市民賞顕彰式について
動画と静止画を添付してご案内したい。今回で52回を数えるこの顕彰式は毎年、
市民各層の推薦を軸に伊豆毎日新聞社が委嘱した審査員によって、
◇文化関係2人。社会奉仕関係2団体。体育関係一人の合わせて3人2団体が決定した。
◯文化功労者=花柳太寿龍さん(85)
◯優秀文化指導者=岡範子さん(49)
◯優秀社会奉仕団体=小山あじさいを愛する会
・・・・・・・=下松田青年会
◯体育・スポーツ功労者=小城昭雄氏(62)その他今日は、金沢市から、

古川光男氏(マザーズ)が来熱する。古川氏と云えば先月、
小生を含む観光建設公営委員会の金沢市研修した際に地元井澤議員を通して、
視察研修に便宜を図って頂いた方であり小生のパートナーの一人でもある。丁度、
伊豆毎日三大市民賞顕彰式から議会事務局に戻ってきた、委員会メンバーの
越村&鎌田議員と遠藤議会事務局職員を記念写真を撮る。古川氏は明後日締め切りの、
日本ストーリーデザイン大賞実行委員会のメンバーの一人でもあり、
12月20日(木)、起雲閣音楽サロンで開催される選考会の準備に来熱した。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top