熱海在住の作家「淀理恵子」さんと作品紹介。

今夜は月一親睦会(佐口会)。雰囲気は後日動画でご覧頂くとして今日は、
熱海在住の異色女流作家「淀理恵子」さんをご紹介する。淀さんは、
桜町のとあるリゾートマンションにお住まいで、先日、知人である、
このマンションの管理人さんからご紹介された。お会いした理由は、
淀さんの蔵書約2000冊を熱海市に寄付をしたいとの意向をうけてのものだった。

先ずはお会いしてからと、管理人さんを介してお目にかかった。
人相風体は写真と動画をご参考にして頂くとして、淀さんご覧の通り、
優雅で華のある文化人然とした雰囲気に包まれていた。名刺代わりに頂いた
単行本が3冊を前に、簡単な経緯や発表した作品について聞かされた。

これまでに出版された主な作品タイトルは、信女夜咄、蝉法師の契り、於尼の里、
沙(すな)の宿等で、Amazonでも取り扱っていた。作品は主に民話風の題材で
女の業や性といった執念めいたものを追求してきた。(野口進氏・まえがき)

蔵書の寄付に関する話しは何処かに飛んで、先ずは淀さんの作品を読んでから、
再会することでお別れする。主に同人誌を舞台に作品を発表してきた女流作家の、
同性に対する自己抑制が効かない悲しさとはなどのようなものか、
「日本ストーリーデザイン大賞」募集の一環として、来る25日に、

ぴこ山ぴこ蔵氏(審査員・あらすじドットコム主催)が4人の漫画家と来熱するが、
淀さんの作品を抜粋して読み、脚色して漫画化できないか検討に値する出会いだった。

早速、70枚の力作「沙(すな)の宿」を読破する。格式ある旅館亀屋の一人娘と
身の回りの世話を務めた女性と一人の男性を挟んでの深層心理を鋭くえぐり、
自己抑制が効かない悲しさ描いており、発想の豊かさに脱帽である。
平成の金色夜叉あらすじ作りにも参考となる作品である。淀さんありがとうございます。

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