午後12時40分、山岸伸氏から電話が入る。起雲閣に到着したとの知らせだ。金沢から
古川光男氏(マザーズ)と中村仁氏も丁度熱海入りしていたので、お誘いして起雲閣へ。
水曜日は起雲閣の休館日。休館日ではあったが、撮影を快く引き受けて頂いた、
中島館長と山岸氏を記録に収める。夕食は小生のラーメン屋(Ya~Ya~屋)ということで、
先約にそって、起雲閣の目と鼻の先にある甘味処「福屋」にて、
熱海塾の定期例会に顔を出す。ここでのあれこれは、
9月定例会での課題として纏めた後にご紹介するとして、今日は、
早めのブログアップで、今夜の山岸氏や古川氏&中村氏、また、夕方熱海入りする
野呂裕司氏(UGデザイン)等とのユックリ懇親会に時間を割きたい。で、今日は
タイトルが山岸氏と起雲閣ということで、文化芸術に関連して、
熱海在住のバイオリニスト「佐藤陽子」さんにまつわるコメントをご紹介したい。
コメントは、林 健(たけし)さんという方からで、
ー先日、佐藤陽子さんを私に紹介してくださった、桐島洋子さんのパートナーだった?
勝見洋一氏に会って、佐藤陽子さんの事を聞きましたところ、佐藤さんは、
池田満寿夫氏が亡くなったあと、あまり元気が良く無い事を伺いました。
私は、以前、スタックス工業の責任者をしていたころに、
佐藤さんに勝見さんの紹介で、スピーカーを購入していただいたり、
音楽之友社のオーディオ雑誌に佐 藤さんの取材をお願いしたりと、
色々とお世話になったので、最近の佐藤さんは、
いかがしていらっしゃるか、気にしております。もし、
私でお役に立つ事がご ざいましたら、ご連絡いただければ、幸いです。ちなみに、
私も子供の頃にバイオリンを習っていて、ラジオ技術誌に
佐藤さんのインタビュー記事が出 ていて、それを楽しみに読ませていただいた—
などという話を佐藤さんとした事が思い出になっています。もし
佐藤さんにこれらのお話を伝えていただけれ ば、幸いですー
元スタックス工業株式会社 林 現在
株式会社ナノテック・システムズ・デザイン室室長です。
(林さん。コメントは本人に届けて頂くよう、所管職員さんに依頼致します)