熱海佐口農園で秋野菜に電磁水活用した作付け始まる。

今朝も心地よい秋晴れを迎える。愛犬ふ〜と熱海港周辺を。その後
山の手の定番散歩で心身に英気と陽気を取り込み、午前11時に青葉町の
佐口農園へ。既に酒井宏祐氏(磁化水研究開発者)と磁化水生成装置を製作している
木原崇氏(ナノ・テクノロジー社長)が作業着姿で佐口静男氏と畑に立っていた。
ど〜の、こ〜のは動画を参照にして頂くことにして、
世の中には常人にには考えもつかない、常識外の未知の世界の研究や
テクノロジーを駆使した新製品開発に情熱を燃やす研究開発者や起業家は多い。しかし、
どんなに優れものでも、世の中に認知されるまでには
莫大な時間と金が浪費されている。この電磁水、正確には、

ナノバブル水(滞磁性ナノバブル水)だが、元々は
波動関連商材のカテゴリーにあり、農業関係者や
一部健康関連業界を中心に、20年以上前から知名度は広がっていたが、
実際の効能に関しては、正直、興味をそそることはなかった。ただ、

佐口氏が熱海でニンニク栽培を始めてから今年で4年目。
試行錯誤を繰り返しながらも形にはなってきたが、未だ、
大量出荷する前には至っていない。また、
熱海産ニンニクとしてのインパクトに欠けており、電磁水の活用によっては
特徴あるニンニク作りに淡いキタイが持てそうである。さて、その電磁水だが、

小生が酒井氏と知り合ってから3年強、
熱海市の農地390haを活用して熱海の農業振興を、と、議会でも訴えており、また、
佐口静男氏と共に熱海産ニンニクの栽培や
太陽光を利用した生ゴミ処理施設の稼働にこぎ着けたことを知ったようで、
知人を介して是非協力したいと、磁化水発生装置を持参頂いたのは既報の通りである。

今日から秋野菜収穫までの3ヶ月間でどのような効果を与えるのか、
百聞は一見に引かず、ホンモノならば、
佐口農園の夢は広がり農業振興に一石を投じられるものと、キタイしたい。また、
磁化水発生装置も農業用と頭脳活性化促進用にプラスして、アトピー、アレルギー用の
プログラムをインプットしたチップとともに、さらに一台持参して頂いた。
こちらの健康関連磁化水生成装置の効果効能についても興味深く見守っていきたい。

午後からは、銀座通りへ。今日から「2011秋オンたま」イベント。
そのイベントの一部を収録して今後の参考とする。さて、
昨日の温泉料金値上げに関してだが、
数人の方からメールを通して否定的なご意見を頂戴した。
更に、熱海の温泉に関する諸データーについては、明日、電磁水の他、
各地で電解水農法を行っている農場と作付け品種についてと併せてご案内したい。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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