熱海再生、高齢者をつかめ。耳鼻科医・渡辺修一氏の法政大院生講義と「残照ハウス」の整合性を探る!

今朝も朝から強い日照りだった。定番散歩も
熱中症を警戒して山の手はパスして、愛犬ふ〜と熱海港周辺だけに。
午前10時前とはいえ、コンクリートの路面は
火にかけたフライパン程ではないものの、かなりの熱く、
ふ〜も両足の肉丘が火傷しないよう防衛本能が働くのか、
ウンチをキメルと途中、早々と駐車場の方に踵を返す。今日は
不満足な歩きしか出来なかったが、明日の散歩で解消の予定である。さて、

昨夜、渡辺修一氏(渡辺耳鼻咽喉科院長)から、
暑中見舞いのメールが入った。残照ハウスに関連しておりご紹介する。

書中御見舞い申し上げます。H.23.7.10
法政大学大学院政策創造研究科院生(社会人)14名が来熱しました。
小職が午前中2時間「熱海の現状・活性化について」の講義をして
昼食にイカメンチのB級グルメ弁当を食べ午後
炎天下の中、熱海市街地の視察、
「商店街」「閉鎖旅館」「テーマパーク」などを歩きながら
熱海のリアルな現状を説明しました。

その中で一つの提案が出ました。熱海の宣伝のために
現代版「お宮の松」や「熱海殺人事件」のリニューアルされた今風の
映画を作成し全国に向け放映するのはどうか?という意見が出されました。

日本映画監督協会有志のコミュニティホーム(残照ハウス)と
関係を持つ貴殿に提案して頂ければと思い連絡させて頂きました。
何卒、御考案 宜しくお願いいたします。

追伸)
本日 7月12日の静岡新聞朝刊の20頁に
法政大学大学院政策創造研究科の
熱海での「熱海市再生プラン」
が掲載されております。
お時間がございましたら
ご一読 頂ければ 幸いです。



正に、メールや記事が、
日本映画監督協会有志のコミュティハウス(残照ハウス)のコンセプトを
DR渡辺が代弁、フォロー頂いているような内容であり、先ず持って感謝したい。さて、

現代版「お宮の松」や「熱海殺人事件」のリニューアルされた今風の
映画を作成し全国に向け放映するのはどうか?という意見ですが、実は当初から、
残照ハウス設立趣意の中の企画案の中には折り込み済みの案件であり(後日詳細)
具現化へ別の形で、既報の通り、
日本映画テレビ◯◯○◯大賞創設と懸賞募集の必須条件として、
「平成版金色夜叉」とオリジナル◯◯○◯の2本を応募作品にする予定であり、
法政大学院生さん方の意見に、夢をつなげれば幸いである。



今日はこの他、庁舎で観光課長から
熱海のフィルムコミッション事業に関するデーターを預かり、その他、課税課長や
消防署長等々から依頼してあった資料を受け取り、午後から、
フジテレビ系の共同テレビの制作担当者が来訪し、
熱海市内でのロケーションについてや
熱海のフィルムコミッション事業について意見を聞いているので、明日ご紹介したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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