新型コロナウイルス感染パニックと泉都「熱海」独自の経済対策を急げ!!

昨日は、

コロナ疎開で懸念される、
マンション族に対する、
対応について、

熱海市の組織として、
市長、副市長、教育長に続いて、
No.4に位置される、
経営企画部長に連絡し、
話を聞くことが出ましたが、
未だ、
具体的な施策はなく、
市内に点在する、
リゾートマンションを始め、
別荘を所有する皆様には、
今の所、

熱海駅前で予定している、
コロナ予防対策看板や、
FM放送での呼びかけで
自己管理の徹底を
呼びかけたいということです。

さて、

小生の飲食ビルの近所で、
昨年オープンしたばかりで、
盛業を続けていた、
和食居酒屋さんが、
コロナの影響で、
店を閉める事になりました。
また、昨日は、
首都圏や関西圏に
緊急事態宣言が
発令されましたが、

昨日東京では、
過去最高の感染者数が
カウントされました。
それに伴い、
人の集まる施設や
飲食店に対する、
一定期間の休業要請と
その間の
休業補償額が
検討されていますが、
政府と
東京都の間の綱引きだけでなく、

わがまち、熱海温泉でも、、
今のところは、
感染者数がゼロとは言え、
これまで、
コロナショックの影響で、
休業や
廃業の噂も表面化していますが、
どうも、
昨日のところは、

熱海市は、

上記、基幹産業に対する

一ヶ月間の休業要請や
それに伴う、一律、
臨時休業対策保証金なる、
”真水”の
緊急経済対策に関しては、
今のところは
意識していないようですが、

小生は、

即効性と効果の薄い、
総額2億1千万円の
緊急経済対策の中身について
歯がゆく感じており、
15日に開催される、
市議会全員協議会では、
こうした課題を、
当局にぶつける予定です。

また、昨日は、

小生の後援会長で、
月一親睦会会長の、
平石哲三郎氏(関東警備保障)から、
お話のあった、
市内在住の
旅行代理店経営者で、
月一親睦会メンバーから、
提案のあった、

中国産”

使い捨てマスク”、
2万枚入荷について、

熱海市の担当所管課と
市内の販売店の
在庫や備蓄状況と、
今後の
市の対策と合わせて、
価格や
販売ルートなど、

今日、
小生の控室にて、
関係者が集まり、
打ち合わせる予定です。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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