高橋弘会長から電話が入った。今月30日に、ブルネイから帰郷した、
澤田ブルネイ日本友好協会事務局長と高宝祥氏を交えて、
箱根「天成園」にて帰郷記念食事会を開く事で、話しがまとまった。その後、
澤田氏からも同じ件で電話が入った。お二人の電話をとったのが、
熱海KKRホテルのサウナルーム。同じ町内会の知人も入浴していた。
ーマリンスパあたみが震災の影響で午後5時までしか営業していない。
これまでは仕事を終えてから利用していた。その為の会員権購入も、
指定管理者の都合だけで、利用者は置いてけぼりだー、と、不満を滲ませた。
明日、所管職員に本当のところを質す事で、(冷)汗をかく。さて、今日は、
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熱海市議会6月定例会本会議2日目の幕が明けた。
稲村千尋議員をトップに山田治雄議員まで、
計8人が当局を相手に論戦を交わした。注目は、
蛭川議員が質した今後の税収と歳入に及ぼす影響について。
東日本大震災の影響による停電ショックが尾を引き、今年度の
熱海の財政をパニックに陥れる案件に関しては、小生も
視点を変えて通告しており、答弁に立った
担当部長の見解を公開することで、市民と危機意識を共有したい。
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ー私からは、震災が今後の税収及び
国の補助金等の歳入に及ぼす影響についてのご質問にお答え致します。
5月に納期が到来した固定資産税をはじめ、
市たばこ税、入湯税等が、前年同月対比で税額、収納率ともに減少しており、
今後今月末に納期が到来する市民税についても、
震災以降の市内の経済状況を見ていますと、厳しい収入状況が予想されます。
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また、税以外の補助金関係の見込みですが、現在までのところ
国・県から震災の影響による
国庫補助金・交付金事業の減額、停止などの通知はございません。しかしながら、
国の被災地復興への支援策が具体的に決定されれば、
本市に交付される交付税や補助金・交付金等に影響をうける可能性はあるものと思われます。
いずれにいたしましても、今後ともいち早く情報等の入手に努めてまいります。
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