愛犬ふ〜と、熱海観光港堤防を散歩していたら、隣接する
ホテルニューアカオの方向から見慣れた顔が手を振って来た。昨日、
枯れた大島桜を見て貰った、長津観光施設課長以下
3人連れだった。紹介されたのは加藤正通氏(樹木コンサルタント)だった。
それにしても素早い対応である。写真と動画をアップしたかったのだが、
2日連続となりクドくなるので、明日以降にアップするが、
大島桜の診断結果について後ほどご紹介する。散歩の後、
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佐口静雄氏(佐口農園)の自宅に向かった。用件は、サグチ農家が導入した
生ゴミ処理施設と被災者農家疎開受け入れ用に提供したいと買って出た
上下役600坪の敷地を確認する事だった。写真とデジカメに収め、同行した
(この内容も順を追って動画と写真でご案内する)
佐口氏は庁舎の控え室にて、被災地農家受け入れについて担当職員と、また、
保育園の生ゴミ収集に関する手順や条件について等は、
環境課と教育委員会職員に質したようである。その他、
臨時職員の応募と採用規定、動向等に関して行政経営課職員に聞く。その他、
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市営中山団地住民の声も所管課の職員に届ける等、選挙活動より、
庁舎内であれやこれや、詰めていた時間の方が長かった。
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今日はこのあと、ブログにコメント頂いた方の中から、2〜3ご紹介する。
ーI・Kさんー
ー先生お久しぶりですございます。被災者受け入れについて質問です。
熱海にある一般住宅で空き家、所有者が同意している場合、
一定期間そこに被災者を受け入れる事は出来るのでしょうか?ー
(所管職員と相談の上、ご案内致します)
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ーうえさんー
ーはじめまして。私も熱海市出身なので、
今回の計画停電が市に与える影響を とても心配しておりました。
やはり大変な状態だったのですね…長期化しそうですので、
市民生活を守る施策が早々に出る事を願っておりますー
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ー頑張れ熱海さんー
ー温泉宅配についてなかなかイメージできません。
近隣の温泉地なら分かりますが
熱海から400km離れた被災地まで送るのは
ガソリンの無駄使いだと思います。
出発時は熱い温泉も冷えてしまい追い炊きの燃料も必要です。
今日本が置かれた状況にそぐわないと思います。
被災者に何か援助をするのであれば、
空き室が目立つ熱海に来てもらった方が
理にかなっているのではないでしょうかーこの他、
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あたみたろうさんから、介護給付金不正請求と運営法人に関する
貴重な情報も寄せられているが、この情報については、
熱海市や市民に対する返還状況に照らし合わせて、ご案内する予定である。