平幹二朗さん主演、「幡随院長兵衛」(1974)の思い出②

昨夜は、

日本シリーズ第3戦をTV観戦する。

今期で引退する黒田が投げ、
大谷が第一戦目の雪辱を果した。

ただ、野球ファンとしては、

男気と高感度の高い黒田に、
最後の舞台を飾らせたい思いと、

ここは一番、

崖っぷちの日ハムが
大谷のバットでケリをつける。

そんな劇画のような試合を、
ワクワクしつつ観戦できた。

ふ〜む。流石プロだ。ただ、

プロは成果主義なのである。
言い訳は無用、結果が全て。

選手夫々がが持つ運気も
大きく左右しているようだ。

シビアな世界を観戦しつつ、
”グランドにはゼニが落ちている”

元南海ホークスの監督だった
鶴岡一人氏の名言が過りつつ、

新旧二人のスター選手の
激闘を振り返りつつ机に戻り、

故平幹二朗さんと

42年前に共有できた時代劇、
「幡随院長兵衛」(お待ちなせぇ)の
脚本一冊を読み返し、ネットで、

テレビドラマデーターベースと

http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-14228

同番組の放映リストを検索した。

http://members.jcom.home.ne.jp/kzogi/tyoubei.htm

すると、忘却の彼方に飛んでいた
懐かしい思い出が甦ってきた。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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