熱海「来宮神社」で新年の幕開け。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年も、新年は来宮神社で幕があけた。昨夜に引き続いて、今朝は
午前10時から恒例の元旦祭の神事と直会に出席する。
神事の始まる30分程前に境内に入る。既に、
斎藤熱海市長ご夫妻や奉賛会の皆さんを始め、今年厄年をむかえる
御鳳輦(ごほうれん)奉仕者が揃いのハッピを身に纏い、それぞれ、和気あいあいと
新年の挨拶を交わしていた。また、今年の神社の夏祭りの当番町内会は
温泉通り町内会で、 平石敬三郎氏(関東警備保障)が実行委員長となった。今朝も、
早い時間から境内にて率先して奉仕活動をしていた。その平石氏と

市長ご夫妻を写真に収め、御鳳輦奉仕のメンバーを撮り、参集殿に。
神事の後、直会での顔合わせへと進行して行くのだが、その時間帯既に、
社務所の外には、参拝客で溢れ、それも、境内から山道まで。今年の参拝客の大半が、
祈願を終えた後、樹齢2000年の大楠へと列をなしていた。まっ、とにかく、

ーなんなんだ、この混みようはー。と、思う程、これまでにない、
参拝客で埋め尽くされており、まるで、芥川龍之介の蜘蛛の糸状況だった。

樹齢2000年の大楠に宿る 神秘は、参拝者によって感じ方は違うだろうが、
己の心からカンダタという煩悩を排すれば、自ずと運気は開けてくる。と、
来宮神社の総代の一人としての経験則が頭をよぎり、今年は、
神社の隆盛ぶりを目の当たりにして、微かではあるが
熱海再生への手応えを感じとれ、意義のある元旦祭と受け止める。











また、昨日写真掲載した、内モンゴルの赤い実に関して、
大阪ベルコード(サニーベル)の前田氏から、コメント欄に赤い実の正式名が飛び込んできた。
くこの実”というそうで、薬効についてネット検索する。その素晴らしい薬効については、
明日掲載したい。先ずは、ありがとう、川上龍也氏&小出裕明氏。
・・・・・・本年もどうぞ宜しくお願い致します

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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