熱海再生の起爆剤となるか、中国系企業によるホテル買収!

タイトルに関する話に入る前に、今日の親睦ゴルフから記載する。
ブルネイから帰国して4日目。この間、高橋弘会長から届けられた
ブルネイ紀行ビデオを編集したDVDが届くなど、余韻は未だ覚めていない。
そして今朝、高橋弘会長の提案で、
ブルネイではグリーンが今一でハーフで切り上げ、その時から、
引きずってきた消化不良を解消する意味の、打ち直しゴルフに出かける。


メンバーは小生等の他、山本顧問(元熱海警察署長)と会長友人の
鈴木庄司氏(79歳)。昨夜の雨は上がったとはいえ
韮山カントリークラブは寒風が舞う中でのスタートとなる。
コースは中と東。高橋会長とはいつも通りの一進一退で上がってみれば、
全くイーブンの52,56。スコアはど〜ってことないのだが、それでも小生、
パーは3つほどセーブしたが、OB連発が響く。それでも楽しかったが、鈴木翁、
強風下でも44、42で回った。よく飛ぶしパターもうまいエイジシューターから、
小田原本社5階のスポーツジムにセットされている、
ゴルフシュミレーションマシーンを使っての矯正を進言される。正直、
何年たっても40台を堅持できない悔しさが無いと言えば嘘になるが、あくまで、
高橋会長をライバルとして楽しんでおり、一進一退際どい点差を楽しんでいる間は、
小田原本社5階には足が向かない、というのが本音でもある。
/// 帰宅途中に、高橋会長の携帯に、
澤田紘氏(ブルネイ日本友好協会事務局長)からのメールが届く。内容は、
知人の日本政府関係者や地方自治体トップの名前が記載された紹介文であり、
新しく始まったメール通信を含め、この先もブルネイの残像は消えそうもない。
/////////さて、夕べの月一親睦会「元気会」では、
小生の予言通り、中国系ファンド会社(EM株式会社)による、
市内の中堅旅館S買収に関する話が飛び出した。聞けば、
有権移転は今月1日からで、買収金額については今のところクエッションだが、



推測では前経営陣が抱えていた負債、大きな片手の範囲内とみられており、
出入り業者への取り扱いに関しては、当面、今まで通りといい、
月一親睦会のメンバーからは、おおむね好意的な意見が相次いだ。ただ、今後、
中国系企業やファンド会社による、熱海買いの加速や
中国からの旅行客受け入れに伴う中国人研修生や在留中国人の流入など、
熱海市の情報収集の遅れや対応を懸念するのは、早計なのか。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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