とん豚テジ(豚・焼肉酒房)で、丸張のLED蛍光灯&電球採用

今日午後から上京する。用件は二つ。LED照明と
首都高速看板に関してだった。先ず、LED照明に関しては一昨年の夏頃、
ブログでも取り上げている、中国に拠点を置き、
東京・銀座に日本支社がある丸長株式会社(張駿社長)を訪問する。





LED商戦には弱小、中堅メーカーに加え東芝、パナソニック、シャープが参入、
10年以上取り替え不要といわれるLED照明は2012年には、
2000億円規模の市場になると見込まれている。これまで、この業界に関しては、
奈良のリードコーポレーション(中西靖信社長)のLED蛍光灯を紹介し、
提携先の中国・南京にある提携会社等も視察し、熱海市内でも、
熱海マリーナに寄付して頂き、敷地を横切る歩道灯として
ここを通る人々の安全を確保しており、ワタナベ防災や大川電気さんらを、
金のかからない、熱海市内の代理店として紹介している。(一昨年のブログ参照)
・・・・・・・・・・
省エネ、長寿命をうたい文句にした「LEDライト」(蛍光灯・電球)だが、
ネックは高額な価格にある。LED電球についていえば、
光源は発光ダイオードで、従来通りのソケットをそのまま使用可能で、
家庭用電球5個をLED電球に代えた場合の電気代は約8分の一になる。(丸張調べ)
ただ、この業界に大手が参入してから、電球に関してだが、
価格競争は激しく昨年までは、1個8000円していたものが半額にダンピングされ、
先行の弱小・中堅メーカーには厳しい状況に直面しており、
LEDの調色や調光機能の開発、付加アイディアだけでなく、
コスト対応が課題となり、一昨年、大手メーカーの参入を機に、
値崩れ合戦や淘汰の時代に入ると予測した通りの展開となって来た。ただ、
リードコーポレーションのように、非常灯や誘導灯の一部に、
特許申請をしてきた企業に関しては、
LED照明分野での市場は確保できると胸を張った。(張氏談)
今日はこの他、張社長から

フジテレビ「VVV6東京Vシュラン2」豚焼肉部門で第一位となった、
リピーター率90%を超える話題店、豚・焼肉酒房「とん豚テジ」、

第5号店新御徒町店で、昨年8月に看板以外の照明全てに、
丸張製品を導入したことを報じた都政新聞(ニューズTOKYO)と、
明日来熱予定の中西リード社長に比較対象とする、
LED蛍光灯(11W)一本預かる。東大出身の張社長はデスクの書棚に
中曽根康弘大勲位とのツーショット写真を飾っていたことから、

来る28日帝国ホテルにて開催される、野村克也氏の
祝1500勝祝賀会の詳細や熱海観光会館にて行われる、
チャリティトークショーのチラシを見せ、間接的繋がりと、
張社長が山東ウイハン学院の客員教授という新事実によって、
回り回って引き付ける縁の不思議さを共感する。張社長は明後日日曜日、
小生のラーメンハウスの照明をLEDに代えるべく実地検分しながら、
更に詳しく、今後の展開と熱海市内での普及についてご意見を伺う予定である。

・・・・・・・・・
張社長

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top